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国立音楽大学附属中学校
指導目標とカリキュラム
国 語
様々な文章の読みを通して、漢字や言葉の意味、文法などの知識の習得と共に、場面や状況などに応じて文章を正確に理解する力を育成します。そして理論的に考える力や豊かに想像する力を養いながら、言語感覚を磨き、特に普通コースでは書くことにも力を入れています。
 
 
 
 
 
社 会
社会科では、1・2年次に地理分野と歴史分野を、3年次には公民分野を学習しますが、それぞれの分野はお互いに関わっているので、常に広い視点をもって勉強していきます。
教科書などに書いてあることを覚えることは大切なことですが、生徒一人一人が、考えて、理解して、意見を持つことが一層大事です。そのためにアクティブ・ラーニングの方法を用いて、「調べる」「まとめる」「表現する(レポートや発表)学習も重要な内容としています。
語句だけを暗記して書き写すのではなく、自分が理解したことを文章で説明できる力がつくように心がけて学習を進めています。
数 学
小学校の算数から中学校の数学への移行を、基礎・基本から応用・総合的な問題を通して行い、中学3年間の学習によって、論理的に判断する思考力を身につけるとともに数学的活動の楽しさや数学のよさを実感し、それらを活用して考えたり判断したりしようとする態度を育てます。
 
理 科
身のまわりの現象の不思議や、人間が生態系の中の一員であることを常に考えつつ、実験・観察を重視して科学的な思考を身につけることを目標にします。実験レポートを作成して理解を深め、グループで協力して問題を解くというアクティブ・ラーニング的な学習方法も適宜実施しています。能動的学習を通して、自ら学ぶ姿勢を養い、考える力を身につけさせ、高校につなげてゆきます。
音 楽
普通コースでは学習指導要領に沿い、情操豊かな心の育成を目指します。音楽コースでは演奏実技スタッフによる個別指導レッスンを行い、徹底した基礎力を養い豊かな表現力を身につけることを目指します。また、専門家による総合的な力を高めるためのソルフェージュ、合唱曲の「創作」、音楽を身体で表現するための「リトミック」の授業も行なっています。
美 術
生徒の柔軟な発想や構想する能力を生かすことに重点を置き、様々な素材や用具を扱い、美術の広範囲にわたる表現方法や基本的な技術を学びます。創作活動を通じて、学びの基本である「見る力」「感じる力」「考える力」「伝える力」を養い、また、表現することの喜びを味わうとともに豊かな情操を育みます。
保健体育
体育では、個人・集団スポーツは基より、ダンスやリトミック等の音楽教育に準じた種目を取り入れ、豊かな感性と健やかな心身の育成を目指します。保健においては、自他の生命を尊重するとともに、自ら健康な生活を実践できるように指導します。
技術家庭
技術分野では情報・木工・電気などに関する知識と技術、家庭分野では衣食住・保育・高齢者など生活の自立に必要な知識と技術の取得を目指します。さらに、これからの生活を展望し、社会や環境とのかかわりについての関心と理解を深めさせます。
英 語
英語を通じて、異なる言語や文化に関心を持ち、多様なものの見方、感じ方、考え方があることを理解する。また、聞くこと、話すこと、読むこと、書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養います。
1年次
音楽コース、普通コースともに、基礎学力をかためるため、一般教科に重点を置いたカリキュラムとなっています。コースによって音楽と外国語の授業が1時間ずつ増減します。
  音 楽
コース
普 通
コース
国語
社会
数学
理科
音楽 2.5 1.5
保健・体育
技術・家庭
美術 1.5
外国語
道徳
特別活動
総合
総授業数 31 31
2年次
音楽コースは、高校音楽科を見据えたカリキュラムです。1年生で30分だったレッスンは、2年生から50分となります。普通コースでは、国語と外国語が1時間ずつ増え、基礎学力の強化をはかります。
  音 楽
コース
普 通
コース
国語
社会
数学
理科
音楽
保健・体育
技術・家庭
美術
外国語
道徳
特別活動
総合
総授業数 31 31
3年次
各コースとも、生徒一人ひとりの希望に合わせて、レッスンや補習を行うなどきめ細やかな指導を行います。音楽コースでは、高校から本格的に学ぶ音楽理論の基礎も取り入れます。
  音 楽
コース
普 通
コース
国語
社会
数学
理科
音楽
保健・体育
技術・家庭
美術
外国語
道徳
特別活動
総合
総授業数 32 32