
国立音楽大学附属中学校
音楽好き集まれ~!
音楽を通して人間力を育む音中
演奏・創作コース
音楽から学ぶ自己表現・発信力
音楽で社会を彩り、心をつなぐプレーヤー、クリエーターを目指そう!

校内演奏会

創作

レッスン

創作(卒業演奏会での全校合唱)
総合表現コース
音中だからできる 表現力の開花
音楽を心友に学びを深め、多様な世界で自己表現できる人になろう!
協調性や表現力を磨く

器楽

合唱
コミュニケーション能力を高める

英語表現

総合

国立音楽大学附属高等学校・普通科
一人ひとりの個性を認め合い、
周囲との調和を図りながら成長できる環境
ペアワークなどアウトプットを重視した授業
KUNIONの探究「ゼミ」
ゼミで身につけた「探究力」は、
大学入試の「総合型選抜」や「社会人になった時」にも活かせる!
自ら学び、調査、考える「探究力」

グループでの課題解決「協調性」

わかりやすく、的確な発表「表現力」

KUNIONのゼミは「答えを導くまでの過程にこそ重要な学びがある」をモットーに、私たちを取り巻く様々な課題に立ち向かう力を養います。ゼミでは知識を身につけるだけでなく、その知識を活用し、高校生ならではの視点で、新しいアイデアが生まれることを期待しています。

国立音楽大学附属高等学校・音楽科
2023年度よりスタート!
音楽の学びを礎に、確かな未来を描く
2つのコース
高等学校普通科と音楽科の違いは?
普通科から国立音大へは進学できるの?
普通科は国立音大の指定校になっていますので可能です。また、音大進学希望者のための「試演会」を行い、アドバイスをしています。但し、カリキュラムの中に専門的なレッスンや音楽理論はありませんので、外部で習うか、本校のアフタースクールで習うことをおすすめしています。したがいまして、入学当初から国立音楽大学への進学をお考えであれば、音楽科への入学をおすすめします。
「内部推薦」と「指定校」の違いって何?
音楽科は国立音楽大学に「内部推薦」で進学できます。普通科は国立音楽大学の「指定校」になっています。「内部推薦」の大部分は高校内での選考を経て、推薦が決定されます。それに対し、「指定校」は大学所定の試験科目(実技試験と面接)での選考が大学で行われ、合否が決定します。
音楽科は学費が高いイメージがあるけど、どれくらい違うの?
普通科と音楽科の学費の差は年間19万円程度です。月換算すると15,000円くらいです。
将来、音楽大学に進学するとしたら、ピアノや声楽、ソルフェージュなど様々なことを外部で習わねばなりません。それが全て学費の中に入っていると考えれば、音楽科はかなりお得だと思います。
音楽は好きだけれど、将来は普通の大学に行きたい。音楽科と普通科、どちらがいいの?
一般の大学進学に進学を考えているのであれば、普通科進学をおすすめします。普通科では、きめ細かい進路指導を行い、皆さんの進路をサポートしていきます。
普通科では音楽に関わることはできるの?
普通科は1年次に芸術選択で音楽Ⅰをとることができます。この授業では主に合唱を行い、12月には音楽科と共に音大講堂の大ホールで行われる「くにたち音楽会」に参加します。2年次には選択授業で「合唱」があります。また、2023年度から実施する「ゼミ」では音楽に関わるテーマで探究することが可能です。校外での行事では1年生の4月に「ウェルカムコンサート」や「新入生歓迎演奏会」などが大学講堂で行われ、毎学年、芸術鑑賞教室としてオペラやミュージカルなどを鑑賞する機会もあります。
音楽科から一般の大学への進学はできるの?
当然、一般の大学への進学は可能ですが、普通科に設置されているような進学に特化した授業は設置していません。指定校推薦は「国立音楽大学附属高校」に依頼されているので、音楽科の生徒も希望することが可能です。但し、応募条件として普通科のみとする大学もあります。
専門的に音楽を勉強していないけれど、音楽科に進学しても大丈夫?
心配ありません。音楽理論やソルフェージュは習熟度別の授業になっていますので、一から始める方にも国立音大進学に対応しうるよう、丁寧に指導します。また、演奏・創作コースのピアノ専攻はA~Lのグレードに分かれ、きめ細かく指導しています。