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くにおんダイアリー(2018年2月8日)
第3回アンサンブル・ランチコンサート

2月7日(水)の昼休みに、今年度最後のアンサンブル・ランチコンサートが3号館1階の生徒ホールで行われました。1月のオーディションで選ばれた生徒が出演し、今回は次の2曲の演奏でした。
モーツアルトの「ファゴットとチェロのためのソナタ KV292 第2、3楽章」
フランスの作曲家ケックランの「ジーン・ハーローの墓碑」

モーツアルトの曲は1年と3年の男子の演奏で、落ち着いた美しい調べでした。弦管打の生徒は、オーケストラの授業などを通じて学年を超えて交流があります。男子の人数も増えてきて、昨年の「くにたち音楽会」では男声合唱の演奏もありました。また、ファゴットの生徒は昨年リンツに短期留学をした経験もあり、卒業後はリンツに留学する予定です。演奏後のインタビューで「人に何かを伝えられる演奏家になりたい」と今後の抱負を述べていました。
ケックランの曲は、2年生の「鑑賞研究」の「器楽アンサンブル」の授業でアンサンブルを組んだフルート・サックス・ピアノの女子3人の演奏でした。ゆったりとしたきれいな旋律で、せつなさも感じさせる曲でした。
20分ほどでしたが、生徒ホールに集まった生徒も教員も演奏に聴き入り、優雅なひとときを過ごすことができました。

中学3年生 音中の国語

万葉集に載っている大津皇子の辞世の歌に宮部教諭(国語担当)が曲をつけ、山本教諭(作曲担当)が合唱用に編曲ししました。生徒によるフルートとチェロの伴奏とともに、作品の世界へ思いを馳せながら合唱をすることで国語と音楽を連携させたまとめの授業を2月6日に行いました。
作者へ思いを馳せること、さらに、作曲者、編曲者自身から曲への思いを直に聴きながら、学んだ生徒自身の思いを盛り込み、合唱という形で新たに表現するという重層的な時間を体験することが出来ました。
生徒たちは山本教諭の指揮につれて変わっていく自分たちの声を確認しながら、真剣な表情で取り組んでいました。

 

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